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「むらさきや」の花びら餅+1。

 本日の打合せのお茶菓子、「むらさきや」の花びら餅(お店では違う名前らしい)。
 半生は「木賊(とくさ)」と「老松」。
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 むらさきやは最近注目の菓子舗。何となくものをつくる姿勢に共感できるような感じ。
 こうして、毎回お茶を頂戴し、お菓子の話などで盛り上がっているが、これには知らないうちに感性のやりとりのようなものが含まれてきている。お菓子を頂戴し、感想を述べる、それが建物を作っていく方向性に貴重なデータとなって還元されてくる。
 お茶菓子に気を抜かず、自らのスタイルをさりげなくプレゼンテーションしてくれるお客様にあらためて感謝の気持ちだ。
by t-h-arch | 2011-01-19 19:16 | 建築

すごろく2011。

 新年恒例のすごろく。
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 なぜパノラマかというと、今年版は少し立体的になっているのだった。
 スタート側には付知のシンボル、「雨乞棚山」。
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 逆サイドには中津川のシンボル、「恵那山」。
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 今回、スタート直後に坊主が「喉が渇いたー」と言うので、「あったまレモン」というのを買って飲ませたのだが、一気飲みの挙げ句、年末挨拶回り行脚中に合計5回トイレに行ったので、別名「トイレすごろく」になってしまった。
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 これも恒例の年末のスタイル。
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 娘の評価はトイレネタに走り過ぎで、ギミックが少ないのがいけないとか、、、。

 
 
by t-h-arch | 2011-01-16 23:34 | 日常

バック・カントリー・スキー。

 今朝も雪掻き。自宅と工房をヨメと2人クタクタになって掻く。
 
 子供達は雪遊びモード全開、懐かしの「ミニ・スキー」を持ってゲレンデ(?)へ。
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 横歩きで登り、おそるおそる滑っている。
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 ヒザを使えるようになるには少しかかるかな、、、。

 坊主もナマイキにスキーを履いてみる。 立っては転びを繰り返しゲラゲラ笑うのみ。
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 坊主はスキーに懲りて、橇に移行。滑り出しで「そ〜りに〜、の〜って、いこう〜きれいな、、」と謡わないと発進できない、、、。
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 ちょっと一服。こうすると何だかスキー気分だ。
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 娘が「イーグルを作ろう」というので何のことかと思ったら、「 igloo 」のことだった。
 残念ながら、イグルー作りマシーン「igloo ice box」はまだ手に入れていない、バケツを使って、雪合戦用の砦を作ってみる。
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 屋根まで付けたい様子だったが、お腹がすいて来てエネルギー切れでリタイヤ、素直に家に入る、やれやれ助かった。
 来週はもっと考えて、デカイのを作ってみようか。 体力が残ってればね、、。
by t-h-arch | 2011-01-16 21:00 | 日常

十日市。

 初釜に向かうおバァさんと弟子を会場まで送り、十日市に出掛ける。
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 付知から車で30分。僕の母親の実家がある中津川の十日市は、子供の頃の冬休み最大の楽しみだった。ご多分に漏れず、うちの子供も十日市大好き、昨年は急ぎの仕事が入っていて同行できなかったのを涙目でガマンしていた程。

 まずは母親の実家、蕎麦「すぎむら」に車をとめさせてもらい、蕎麦で腹ごしらえ。
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 坊主も娘も、もりそば大好き。
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 ゆっくり歩いて、かなり並んで「おーべっさん」こと西宮恵比寿神社へ。
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 お札と福笹を買っておみくじを引いて景品をいただく、毎度の末等、「十六番」の景品は福箸。
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 僕が子供の頃はおみくじの景品を読み上げるひとがいて、末等が圧倒的に多いので、ずーっと「お次ぎの坊ちゃん、十六番〜、、」と言っていた。ジイさんだろうが、若い女性だろうが、関係無く全部「坊ちゃん」だったのをふと思い出した。

 お参りが済むと、ぐるぐる廻って屋台だらけの町を歩き、知り合いに会っては挨拶をし、お客様の店やお宅には玄関口から「おめでとうございます」と声を掛ける。

 行脚に疲れ、小腹もすいたらしくちょっと一服。
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 娘は「ジャガバター」、坊主は「ぶどう飴」。

 お母さんが居ないと思ったら、ちゃっかり自分の食べるものを買いに行っていた、おかあさんは「アメリカンドッグ」。(フレンチドッグと言うひともいるが、、、)
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 お面を被って雑踏をゆく、顔はニコニコ、かなり楽しいらしい。
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 蕎麦屋にお土産を買い、祭りから逸れる。 ヒィ祖母さんに「甘栗」、叔父夫妻には「鈴カステラ」、子供のまたいとこには禁断の「綿アメ」。
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 母親(僕の従妹)の心配を他所に、綿アメ一袋一気食いの「しゅうちゃん」。お祭りだからいいよねぇ。
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 従妹が子供の頃、叔父と作った「百人一首」を見せてもらい、お暇する。
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 付知はもう気温マイナスは確実、ゆっくりと帰る。
by t-h-arch | 2011-01-10 20:45 | 日常

左義長2011。

 今年の左義長(どんど焼き)は1/9。朝から竹を伐り、左義長を立てる。
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 川向こうの他の地区から早々と煙があがる。毎年点火の早いところは決まっている気がする。
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 点火は子供会の班長さんの役。点火前に記念写真、坊主もナマイキに収まっている。
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 今年は火の番の役だったので、餅焼きの写真は無し、ひたすら火を寄せる。合間に餅はしっかり食べた。ボーイスカウト隊長作の「海老餅」旨し! 

 あれだけの左義長も燃えてしまえばこれだけに。
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 サブの焚き火では目刺しと竹筒の燗酒がいい感じ。
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 サブ焚き火は山仕事の時の焚き火の感じ。朴の葉は先程までサンマを持つために使われていた。山の焚き火は薪を一方向に向けて焚く。お握りを暖め、サンマやイワシを焼いて冷や酒で流し込むのはたまらない、山仕事は辛く寒いが、焚き火の楽しさはそれを埋めるだけのものがあった。

 やっと火も落ち着いてダッジ・オーブンでリンゴを焼いたり、スルメの麹漬けを焼いたりマシュマロを焼いたりする。 最後の残り火でコーヒー。
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 火の始末をつけてもまだ、ほんの少し残ったサブ焚き火を囲んで喋る。
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 今年もいい左義長でした。
by t-h-arch | 2011-01-09 23:33 | 日常

花びら餅・わらび餅。

 お年始も兼ねて、名古屋のお客様宅へ。

 今年最初のお茶菓子は(なんだか当然いただけるものみたいになって誠に申し訳ない次第だが)、「芳光」の「花びら餅」。
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 牛蒡はしょっぱくないタイプ。やわらかくポタポタとして美味しい。

 なんとお茶菓子にお続きが、、。お正月大サービスで「わらび餅」がついてきた!
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 やはりここのわらび餅は別格な気がする。

 昨年はこのお客様のおかげで色々な方にうらやましがって頂けた。それもこれも手抜きなしのお菓子選択眼の賜物である。 今年はなんだか甘党になれそうだ、、、。
by t-h-arch | 2011-01-06 23:18 | 建築

仕事始め。

 仕事始めは穏やかな日。
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 道具を飾り、柏手を打つ。
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 墨差しは、節分前に解体予定の本家の御先祖の道具の中にあったもの。指で持つ部分の断面が三角形になっている。
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 仕事の年始に羽子板をつくる。羽子板には干支を描き、加工室の梁に打ち付ける。
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 今年で41個めの羽子板になる。
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 毎年遅れ遅れの年賀状を刷る。
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 今年は弟子が刷るのを手伝って呉れる。
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 年明け一番の工作は「ポケモン」。ついにこの域に来てしまった。
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 リクエストが叶い、御満悦の皆さん。
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 明日は打合せ、さぁ、正月モードから抜けなければ!
by t-h-arch | 2011-01-05 22:24 | 木工

正月。

 正月は薄曇り、落ち着いた正月の雰囲気。
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 若水隊。主役は坊主。
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 お茶をいれるのは僕の役目、口祝いの仕度をするおバァさんとヨメを待つ間くつろぐ。
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 恒例の床飾り。毎度の松と赤い実。軸は白井晟一氏。
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 干支の置物は伊藤慶二作。十二支のうち幾つかがある。
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 やっと皆が揃い、お茶をいれ、お菓子のお重をあける。
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 酒の残る身体には菓子が置いてある廊下の室温(6℃ほど)の和菓子は旨い。「すや」さんから頂く「花びら餅」。
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 お待ちかねのお年玉。バァさんはうさぎのポチ袋。
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 お母さんからは、ちょっと古風なポチ袋。
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 屠蘇を飲んで、お節を食べる。我が家の子供達はお節大好き。
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 年賀状を眺め、少し休んで外へ出る。
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 雪化粧した山がくっきり近くに見える。静かな正月ならではの落ち着いた空気が心地いい。

 早速外コーヒー。「正月早々、そんなカッコしんでもいいのに、、、」と言われつつ、、、。
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 相変わらずこんなブログですが、今年もよろしくお願い致します。
by t-h-arch | 2011-01-04 22:19 | 日常

大晦日。

 大晦日の日中は「すごろく」に詳しいのでその項で。

 年越しの酒はお土産の「能登路」すっきりと濃く、旨い。
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 一番の肴は「焼き漬け鰤」。白焼きの鰤を瓶で醤油付けにしたもの、ヨメの得意料理。節分の頃迄余裕で食べられる。
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 宵寝を決め込んで、目が覚めると年越し蕎麦。中津川「すぎむら」の蕎麦。
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 子供が寝てからヨメと初詣。近所の「国造神社」へ。
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 今年はお祭りの当番町だったので、篝火の当番も我が町内首脳陣。
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 身体の表は熱く、裏は寒い。お神酒を頂きお喋りをして1時間余過ごす。
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 家に戻り、コーヒーなどを飲み、去る年の終わり。
by t-h-arch | 2011-01-04 21:44 | 日常

2010暮れから。

 ずいぶんサボってしまった、、、。
 昨年末のできごとをダイジェストで。

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 櫻井銘木店の旧い倉庫の掃除中にお邪魔する。 ただただうらやましい風景。


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 おなじく岐阜の「中島祥雲堂」の中庭。小鳥がつがいで来ている(見えにくいかな)。芋頭の水差しを分けてもらう。

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 祥雲堂への納品の品は石の台。これだけのものなのに何だか色々考えてしまい制作にノらず、祥雲堂さんにはご迷惑をかけた。


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 毎年のごとく、28日に餅搗き。 毎年1升5合の臼なのに今年は2升に増やされていたのに気づかず、最初の2臼でペースを乱しバテバテになってしまった。写真は「おろし餅」搗きたてが旨い。


 慌ただしくも仕事仕舞いの29日にささやかながら工房の忘年会。参加したいひとは誰でもOK、遠方よりのお客にも恵まれる、当然「鉄板」出動。
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 ゲスト持参の鶏。こうやって焼けとの指示あり。
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 鹿肉。 建材屋主人の手土産、味がついているが、それ以上に肉の味は濃い。赤の山梨ワインにぴったり!
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 刺身盛り合わせをお持ち頂いてゆっくりして頂けなかった某割烹旅館若主人さん、仕込みの手伝いだけさせてお好み焼き一枚で帰っていったYさん、また是非!



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 玄関の飾りもすませ、大晦日へ続く。
by t-h-arch | 2011-01-04 21:36 | 日常