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流れもあえぬ、、。

 紅葉が落ちている。
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 我が家のキャンプ・サイトへの道は赤黄色の絨毯のようだ。
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 谷も一面の紅葉、柵み具合はほどほどで、穏やかにさえ感じる。
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 師走間近、こうした日常の季節を思わすひとコマに焦りを感じてしまうなんて無粋だなぁ、、。
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by t-h-arch | 2010-11-30 23:45 | 日常

居酒屋。

 久しぶりの居酒屋。
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 友人行きつけの店は北海道系の料理が並ぶ。
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 友人達の話を聞いて、それぞれの事情とそれぞれの胸中を思い、安易に頷くのはよそうよそう、と思っている自分に気づく。

 本日、運転手なので飲めません、、、。 リベンジに来ねば、、、。
by t-h-arch | 2010-11-27 23:38 | 日常

厨子。

 厨子(位牌入れ)の試作品。
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 先代が亡くなってから、2つ目の御注文を頂いた。 
 身内を亡くされた方の思いは強い、通常の木工品の引き合いとは全く違ったものだといつも思う。

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by t-h-arch | 2010-11-27 22:54 | 木工

薪ストーブ。

 先だっての「鉄のひと」のストーブの構造的手本になった事務所のストーブ。
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 35年程前に杣工房先代が考え、友人の鍛冶屋さんにつくってもらったもの。
 当時、「シガー・ストーブ」はポピュラーでは無く、当初鍛冶屋さんには「さな(ロストル)や最下部の通気口が無いストーブなんて、、」と絶句されたらしいが、ともかく怪しげな図解や、諸々を調べた挙げ句、この形に落ち着いたようだ。 
 当初は自宅に設置して焚き始めたが、本人達がシガー・ストーブの燃え方をあまり知らなかった為、「設計ミスじゃないか」、「いや、作り方が、、」などとケチの付け合いになり、さらに当時8万円ほどかかった工作費を「高過ぎないか」、「これでも大マケだ」などの罵り合いに発展し、ケチがついたので、代金は払ったものの、先代はこれを物置にしまい込み、使おうとはしなかった。
 その後、北欧製のストーブを購入し使い始めた先代は、やっとその燃え方を体得し、鍛冶屋さんにその由を報告し、詫びて手打ちとなった。
 当のストーブはその後も使われることはなく、自宅物置に忘れ去られていたが、僕が工房をシェアし始めて、工房を改築することになった時、先代が思いついてやっと日の目を見ることになった。 以来、10年余、工房2階の事務所を暖めてくれている。
 船舶鋼板製のストーブは、鋳鉄製に比べ保温力は劣るものの、暖かさや雰囲気はボチボチいい感じだ。
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 今日も仕事が終わり暗くなってから薪をつくり帰宅する、一人で薪をつくる時間は何となく楽しい。
 
 
by t-h-arch | 2010-11-24 22:20 | 道具

干支とお薄と。

 上見屋若夫婦が打ち合せにみえる。 おおよその計画案が出来上がり、近隣の問題なども方向が決まって来た。
 先日の「しょうすけ兄さん」のうさぎの話から、奥さんの干支がうさぎと知り、そのついでに杣工房の「干支板」を御夫婦に差し上げる。
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 もう干支を考える時期か、、、。暮れの晦日に工房で顧客の商店に毎年届ける干支板を作っていると里帰りしている弟子から電話が入り、その年のデザインを写真に撮って送るのが常となっているが、もう暮れは迫っている、、、。

 奥さんはお子さんが帰ってくるので先に戻られ、そこへ常連さんが駄菓子を買って現れる。
 買ってきて呉れた「蕗の砂糖煮」がいかにも素朴で旨そうなので、薄茶を点てることに。
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 お茶は残りの使い切り、保存用のインスタントコーヒーのカップが棗、釜はヤカンでお盆は割れ放題、乞食坊主のお茶みたいだ。

 蕗の砂糖煮は香り高く、甘く、熱めの薄茶は喉にしみるほどだった。
by t-h-arch | 2010-11-22 23:04 | 木工

てっぱん。

 注文していたガスコンロが到着、いよいよ鉄板のデビュー。火をいれ、クズ野菜を焼いているだけでかなりいい感じ。
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 鉄板会場は工房の外土間。寒さ対策をして挑む。手始めにジャガイモを焼いている弟子と早く食べたいばかりの子供。
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 NHK朝の連ドラ「てっぱん」にハマっている(ゲゲゲの女房からの連続で)子供達にとっては待ちくたびれた鉄板デビュー、食べる前からかなりの盛り上がり。
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 取りあえずはお好み焼き。僕はやったことが無いので、ヨメやバァさん、弟子やその友人に言われるがまま焼いてみたのだが、何となくダメ出しされる。味はマズくないんだけどね。
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 弟子の友人が名乗りを上げる。
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 何となくそれらしい。
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 サイズもいい感じ、焼き上がりも綺麗か、、。
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 次々焼き手が代わり、いい位子供達にも食べさせた後で、ヨメが買っていたステーキ肉に気づく。
 古フライパンとブランディーで焼く。
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 鉄板焼きの王道、ガーリックライスの注文。自宅から持参の冷やごはんが化ける。
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 満腹なはずの坊主も匂いにつられ(ごはん好きもあってか)がっついて食べる。
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 何だか、違う世界に踏み込んでしまった感じ、鉄板を前にすると何か焼きたくてたまらなくなる。
 一番おいしかったのは写真は無いが「やきそば」。
 一瞬、子供相手のお好み焼き屋のおやじに転職したくなった、キケンだ、、、、。
 
by t-h-arch | 2010-11-20 23:39 | 日常

シェ・シバタのキャラメルエクレア。

 本日の打ち合せのお茶菓子。 シェ・シバタのキャラメルエクレア。
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 同居予定の妹さんがヨーロッパへ美術鑑賞の旅行に行かれた由、お茶はお土産のハロッズの「クリスマス・ティー」

 今日もごちそう様でした。
by t-h-arch | 2010-11-17 23:34 | 日常

ナルディ

 ガレージ社長が弟子の車を修理する為、車を引き取りに来る。 手土産に何やら持参の様子。
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 ナルディのハンドル数種。 木の仕事をしているからではないが、ずっとナルディが好きでV.W TRANSPORTER用のハンドルを探していた。 他にもシフト・ノブやキーカバーをこそこそ作っているらしくそれも持って来ていた。
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 エア・バッグ付きハンドルが主流の今、もうウッド・ハンドルは過去の遺物だ。 同時に自動車は大きめの家電と化し、機械式の楽しみもそのフィールドを失っている。
 弟子に草刈機やチェイン・ソーの手入れを教えるにも、エンジンや気化器の楽しさを教えるという訳にはいかなくなっている。

 先日、従兄弟の息子に車は何が好きかと聞いたら「燃費のいい車」と言われた。

 何となく寂しい思いがする。
by t-h-arch | 2010-11-17 23:19 | 道具

慈光さんのうさぎ。

 先日のお祭りの支払いに廻り、上見屋にも寄る。
 支払いを済ませ、若主人と談笑するも、御当主「しょうすけ兄さん」の姿が急に見えなくなり、そのうちお暇する。 工房に戻り少しして「しょうすけ兄さん」から電話があり「ちょっと見てもらいたいものがあるので行く」とのこと。
 持って来られたのは地元の彫刻師、故・熊谷慈光(くまがいじこう)さんの彫られた「うさぎ」。
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 目つきはするどく、カワイイうさぎでは無い。
 慈光さんは高村光雲の弟子、息子さんは大工さんで、杣工房先代の静岡市の芹沢銈介美術館の天井工事には慈光さんの道具を持って応援を掛けてくれた。白井晟一氏の設計には彫刻的要素が多くあり、亡くなっていた慈光さんの道具を息子さんと先代で考えながら使っていたことを憶えている。
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 このうさぎはしょうすけ兄さんの長女(上見屋若主人のお姉さん)が生まれたとき、その干支を彫ってお祝いに下さったのだそうだ。来年の干支がうさぎなので、何かに使えないか相談にみえた由。
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 2人して、ショートホープをガンガン吸いながら、写真に撮って年賀状にしたら、とかお月見の時の飾りにできるとか頭をひねる。

 後ろ姿はかわいい。 
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 眼福に預かりました、ありがとうございました。
by t-h-arch | 2010-11-16 21:54 | 木工

「トゥーラ・ジョア」のお誕生日ケーキ。

 昨日のお祭りの騒ぎもそこそこに名古屋に打ち合せ。
 今日のお茶菓子は奥様のお誕生日ケーキのお裾分け。「トゥーラ・ジョア」の特性チョコレート・ケーキ。
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 今迄に食べたことが無い、濃厚で繊細な味。 仕掛けが多過ぎる、これでもか!という感じ。
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 マリコさん、お誕生日おめでとうございました、ご相伴に預かりありがとうございました。
by t-h-arch | 2010-11-15 22:41 | 日常