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春祭り。

 前日はしっかり飲んで帰り、朝寝を決め込んでいたのだが、娘に起こされる。

 「お祭りだよ、行かんの?」  「、、、ん、、、」   

 「護山(もりやま)さまだよ。」   「、、、お!、、そうか、、護山様か、、」

 護山神社は山の神さまを祭る神社、我々の仕事にも関係する、と同時に、春一番のお祭りは子供の頃からの楽しみで、今でも何となくわくわくする。 起きて準備をし、出掛ける。

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 天気もよく、人出も多めか。 
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 丁度神事の最中にお参りをする。
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 年期の入った拝殿。
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 昔の檜の運材の様子を保存する「木遣保存会」の「御木引き」の車。
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 保存会の面々の出で立ち。 こういう人も含めて「杣」と呼んだものか、用意は山へ向かうそれだ。
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 瞬く間に色々と買いあさる子供達。じっとなんてしていない。
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 木曽御岳神社の分社。 神明造りの立派な社にしばし見入る。
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 食べて、飲んで、買って、友達と会って、お疲れの様子。
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 お祭りの食べ物をバァさんのお土産に買って帰宅。
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 綿アメとリンゴアメを食べる。 醍醐味か?
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 お祭りと引き換えに、午后からは畑仕事に出るからおとなしく遊ぶように言う。

 お祭りはいくつになってもいいものだ。 フレンチ・ドッグが無かったのが心残りだったとヨメに言うと、同感だと言われる。
 
by t-h-arch | 2010-04-25 23:37 | 日常

子供三昧な週末 その2

 夜、テントでUNOがしたいという要望で、夕方から谷沿いにテントを張る。
 暗くなる頃からUNOをしながら食事をつくる。ヘッドランプ大好き坊主、眩しい。
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 焚き火は無しで、ストームクッカーをテント入口前に置き湯を沸かす。片手でUNO。
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 今日のメニュは「五目ご飯」他、袋ごはんのオンパレードとやっぱりラーメン。
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 袋ごはんは袋から直接食べる、ラーメンはお湯たっぷりで作り、具入りスープを足すのが流行り。
 co-opとんこつラーメン+野菜たっぷりスープ。
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 名作「チャンポンめん(イトメン)」+たまごきのこスープ。
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 ごはんを食べたら何もすることがない、ひたすらUNOをやり続け、満足して寝袋に入る娘。
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 坊主も真似して寝袋に。大人用はかなり余るようだが、、。
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 後から来たヨメといろいろ話しているうちに、家に戻るタイミングを失い、子供は熟睡、結局我々も含めて家族4人でテントに泊まる羽目になる。
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 寝具:娘--Golite/featherlite、坊主--Western Mountaineering/summerlite、ヨメ--Hikers'Depot/オリジナルダウンバック、自分--Mont-bell/B.D.Tシュラフカバー+化繊キルト+フリースライナー
 一番寒そうな羽目になってしまった、が、あまり寒さを感じること無く寝入ってしまう。

 早朝、つつかれて目を覚ます。すっきりニコニコ顔の娘と起きる。坊主、ヨメはまだ熟睡。
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 テントを出て、水を汲みに行く。谷の流れも水が太くなっている。
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 野営地風景、娘はまだ寝袋でごそごそしている気配。
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 心配していた結露は、やはり4人も潜り込んでたのだから、まあまあ激しい。が久々出動のNEST(蚊帳セット)のおかげで、かなりの水滴は蚊帳の上で止まっていた。子供が蚊帳に触りまくるのでかなり冷たい目にもあったが、、。テントももっとピンピンに張らないといけないなぁ。
 
 寒いので、湯を沸かし、朝飯の仕度。
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 娘とお茶を飲んでいると、朝日が出始める。
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 ヨメと坊主がやっと起きて、寒い、腹が減ったとのこと、娘がバックパックから自分用の保存食料を出す。
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 調理して更にチーズをちぎって入れている。
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 坊主とお母さんには好評(坊主は寝袋に入ったまま喰っているケシカラン奴だ)、元気を出して、撤収する。

 家に戻り、熱い風呂に入って、子供達は早朝テレビ。 ベッドで2度寝していたら、川の方から友人父子が朝の散歩帰りに登って来た。 早速キャンプ跡地で遊び始める。
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 昼には、奥さんがちらし寿司を持って来て呉れ、我が家を含めて外ごはん。
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 食事が済んでお茶を飲んでいると、町内会のボーイスカウト隊長が、週末の漁果「ほたるいか」をお裾分けに寄ってくれる。
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 昨夜はバケツで掬える勢いだったらしい。有り難く頂戴する。

 隊長はバァさんと郷土料理の話、ヨメはヨメ同士の話、僕と旦那の方は息子達が夢中な「ウルトラマン」の話。日差しの下で、お喋りは尽きない。
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 解散して、夕食は件のほたるいか。ざっと茹でて、氷水で締めて食べろとの指示に従う。
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 友人宅に半分分けてもまだたっぷりあったので、残りは煮付けて翌日の楽しみにする。

 よく遊んだ週末だった。週明けから忙しくなる。子供と一緒に早寝してしまう。
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by t-h-arch | 2010-04-20 02:25 | 日常

子供三昧な週末。

 この週末は、子供とずっと過ごした。

 土曜日の昼、叔父の店「蕎麦 すぎむら」へ。ずっとざるそばを食べたがっていた子供は大喜び。
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 週末は結構賑わしい、「早くこないかなぁ」を連発して蕎麦を待つ。
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 大ざるを食べる娘。 そろそろ食欲がやばくなってきた。
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 坊主はざる、自分で食べないと気が済まない。
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 一度つゆに入れる毎に、全部すくい切らないと気が済まないのも困りもんだ、、。
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 この時期のサイドメニュは山菜の類い、筍には子供も目がない、蕨も今が全盛か。
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 坊主の入園内祝いを頼みに「すや」へ。 
 庭木の芽吹きと背景の雪をかぶった恵那山。この季節ならではの風景だ。
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 陽気が良く、庭で遊び回る。水場にも暖かいと近づく現金もの。
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 ソファのコーナーにも春の花が挿してある。
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 アップで。
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 坊主はあんみつを食ったことが無いと言うので、甘味処「榧」へ。
 ヨメ、弟子2号は、四月限定メニュの「団子」。大振りでそれぞれ作りが違う。
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 陽気に誘われ、僕は「豆かんてん」。いわゆる「みつ豆」、豌豆がすごく旨い。
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 子供達は「冷やし白玉」。かなり美味しかったらしく、ニコニコ。
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 外席のベンチもこれからが出番だ。
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  ----その2に続く----
by t-h-arch | 2010-04-20 01:22 | 日常

旧家へ。

 隣村の旧家の顧客さんから連絡があり、通用に使っている門の門扉の金具が取れてしまい不便にしているとのこと。時間が少しあったので出掛ける。
 この旧家は昔の庄屋様で、客玄関には駕篭がそのまま入っていって、玄関内の座敷側に客が降りられる様に土間の高さで床が張ってあるような家、半端ではない。
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 通用門の門扉は肘坪で取付けてあった。経年の弛みが何かの拍子に外れた様子。
 旧い金物を昔に取付けてあったものは案外と打ち直すだけで効くもの、打ち直してみて力を掛けてみると大丈夫そうなので、それで修繕終了。下の金具のピンが無くなっていて木栓で代用されていたので、それは作ってくることにする。
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 隣接してあった、離れ家は戦後に建てられたらしいが、もう使えず解体される由。近所の解体業者が入っている。
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 家の寿命を考えると、イニシャルコストの掛け方も重要だが、それよりも手入れをすること、つまり愛着をもてることの方が重要に思える。
 この旧家は規模もあり、手入れには家主も困惑してみえるが、愛着を持って居られることは痛い程伝わって来る。何かあれば駆けつけたくなる理由はそれが大きい。作る側としては何よりそう思ってもらえることを望んでいるのだから当然のことだが。  お駄賃を戴き帰路につく。

 次の約束まで時間が少しあったので、思いついて湖畔のキャンプ場に立ち寄る。
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 先日ここの管理人が亡くなり、主を失った館は何となく物寂しい。後を継いでいく若い従業員と少し話しをして、多少でも売り上げに貢献しようと2、3のキャンプ用品を買う。

 買ったものの一つ、チタン製のクッカー。1個¥600-。
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 CAPTAIN STAG チタンマウントクッカー2セット、実測108g。
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 「ガス・ボンベが丁度はいるぞ!」と自慢げに言っていた故管理人に、そんな重いもの持ったらチタンの意味は無い、と言って笑ったのがつい先のことのようだ。

 手入れでもその他の楽しみでも時間をかけてできることは有り難いことだなぁとつくづく思う。
by t-h-arch | 2010-04-15 00:26 | 建築

柱石

 試作中の茶室の柱石。
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 石屋さんに穴の加工を頼んでいたのが出来たと連絡を貰い、弟子1号と取りに行く。
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 丁度、畳屋さんからも上等の床が2枚ならあるとの連絡が入る。こうして外注の加工が進んで来ると刻み加工にも本腰が入るというもの、畳寄せの寸法を知らせて畳床の大きさを確認したり、納まりを再確認したり、弟子1号も忙しくなってきた。
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 小さな茶席で木の柄も小さく、丸太を使った構造だから、全体を考えて納めていくことが肝心だ。
 決まりのようなものや、資料、妙な侘び寂び感を頼らず、自分の感覚で諸々を納めていくように言う。
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 壁は付けず、下地を現しで、屋根も野路板は葺かず、小舞の上に仮設のポリカを乗せて展示しようとしているのだが、間に合うかな、、。
 少し応援が要るか、応援手間は親方と弟子2号、世話役弟子1号の腕の見せ所だ。
by t-h-arch | 2010-04-14 22:48 | 建築

打ち合せに街へ。

 新築工事の打ち合せに出かける。街は暖かい。

 打ち合せというよりは、家族の皆さんとの顔合わせ。施主奥さんには面識があったが、ご主人、同居予定の妹さんとは初対面。それぞれお人柄が良く精神的に豊かな感じを受ける。昼食を御馳走になり、別れて我々は建築予定地の測量に。
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 この打ち合せの資料を作ったのは弟子2号。
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 打ち合せには多少の緊張があったのだろう、測量中に再度立ち寄ってくれたお施主夫妻の細かい発言を気にしている様子。

 測量終了後、お茶を飲んで、緊張をほぐし、打ち合せの中でのキーワードを探る。
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 久しぶりにパンプディングを食べる。相方はチーズケーキ。甘いものは苦手だが、これは食べられる(半分くらいだが)。
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 帰りの車中もお施主との会話を反芻しながら帰る。 いい現場になることを願う。
by t-h-arch | 2010-04-13 21:53 | 建築

春と言えども。

 まだまだ寒い毎日だが、ここそこに春らしい景色がある。
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 第一倉庫はタンポポだらけ。ご近所さんは土筆を取っていった。

 五加木(うこぎ)を摘んでもらった。普通の垣根に植えるような木の葉っぱなのにかなり旨い。
 胡麻和えにしてあった。黒胡麻は切らしていたそうです。爽やかな香りが御馳走だ。
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 チューリップも満開だが、一部、妙に枯れている。原因はこいつ。
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 春になり、服装も軽くなって、パンツの上げ下げも上手になった。
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 立ちション大好きも祖父譲り、バァさんも文句は言えまい。

 
by t-h-arch | 2010-04-11 21:37 | 日常

花見

 昼ご飯を食べに河川敷の桜並木のある公園へ。
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 お弁当はおにぎりと卵焼きのみ、あとはお茶とジュース。これだけで子供はダマせる。
 去年は散る桜の下だったなぁなどと思いながら、昼飯を食べる。
by t-h-arch | 2010-04-11 01:04 | 日常

ククサ試作.2

 先日の試作にもうひと工程加わったところ。
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 この試作には友人の息子さんに尽力してもらっている。左が見本、右が試作。
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 手にもっているところを見るといい感じがするので写真に撮る。
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 前回の試作の段階のものと、これとを両方商品にしたいと思っている。
 前回のは買った方が自分でカタチを作り磨いてもらうもの。今回のは完成品という分類。

 G.Wのイベントで紹介させて頂きます。
by t-h-arch | 2010-04-10 01:06 | 木工

試作茶室。

 ゴールデンウィークのイベントに向けた試作のひとつとして小さい茶室をつくっているところ。
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 僕は数寄屋大工に弟子入りしたのだが、岐阜の山中の実家に戻り開業してからは数寄屋造りの利点を住宅や店舗に活かす努力こそすれ、茶室を造ろうとおもったことは余り無かった。
 親方からの恩恵を歳と共に特に強く感じるようになり、恩返しなどもう叶わないが、せめて何かカタチにしたいと思い、始めたことがこれである。
 今回は弟子1号に作りを任せ、材料を前に自分の茶の建築感を伝えながら相手の感覚を探るという方法で作っている。
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 またイベントに関しては、後日ご案内します。お時間のある方、是非お運び下さい。
by t-h-arch | 2010-04-09 18:28 | 建築