本日の夕食、奇妙なフライの中身は「青いトマト」。
先日畑の片付けをした時、蔓に残っていたトマトを、赤いのは食べて青いのは漬ける用に取っておいた。たまたま今日、ヨメが本を見ていたら「青いトマトのフライ」という記述があったらしく、興味をもったヨメは早速作ったらしい。ウスターソースをつけて食べる。 ウスターソースにはトマトも入っているので相性はいい、何とも形容しがたい味だが旨い。 新玉葱のフライ、あるいはフルーティなパプリカの類いのフライに似ているか。 今年のトマトは粘り強かった、畑が枯れ草色になっても不自然な赤い実がなり続け、随分と堪能させてもらった。家族にもウケが良かったようで、大皿一杯あったらしいが残っていたのはこれだけ。 まだ青い実はたくさんあるので、またフライにしてもらうことにする。よく考えれば青いトマトはスーパーではあまり売っていないだろうから、メニューとしては特殊だなぁ。 トマトをハウスで栽培している農家に、青いのをわけてもらおうかと思う位美味しかった。
by t-h-arch
| 2009-11-13 22:50
| 日常
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