正月の記.1

 正月2日は自然薯を食べる日、昼食は「とろろご飯」。それを知ってか知らずか、年始のお客は午後のアポイントばかり。
 午前中から良い風が吹いているので、ヒマな我々(子供と僕)は凧上げに出掛けることにする。

 最初は河川敷のサッカーグラウンドへ。
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 子供の凧は小さめだが落ち着いた上がり方をする。
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 しばらくすると風が止んだので、場所を移して僕の「ゲイラ・カイト」も参戦させる。
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 ここは風が強く、順風満帆、子供の凧は糸が短く、一杯まで延ばす。
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 ゲイラ・カイトは糸を延長済みなので、かなり遠くまで上がる。これは巻いているところだが、最長で向かい側の製材所の建物を超えて我が家の畑上空まで行ったかと思うと、ずっと左側に振って高い杉の木を巻き込んだりしていた。
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 凧上げは飽きない。 通りを通る自動車も眺めては通って行く。
 来客の電話があったので、次回は自分の凧の糸を延長して来るという娘に手伝わせて糸を巻く。
by t-h-arch | 2012-01-02 21:50 | 日常
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